お肉を食べて美容促進
こんばんは、マッキーです。
今回の記事は、「お肉を食べて美容促進」です。
お肉は、健康に良い影響をもたらすだけでなく、美容の面でも効果があるそうです。
マッキーはそもそもお肉に美容効果があることすら知りませんでした。
調べてわかった事を皆さんにも共有していこうとおもいます。
お肉全般の効果
お肉には、細胞の新陳代謝を活発にするアミノ酸が含まれています。
人体の新陳代謝を滞りなく行われるためには、1日に約60グラムの良質なたんぱく質を摂取する必要があります。
これがうまくいかないと、筋肉が次々に分解され老化現象が進みます。
つまり、お肉には新陳代謝を活発にして若々しい体を保つ効果があるのです。
たんぱく質とは
体内で合成できないたんぱく質は、食事から摂取する必要があります。
必須アミノ酸を得るためにお肉を食べようということですね。
たんぱく質60グラムを摂取するには
たんぱく質を60グラム摂取するには、1食あたり20グラムのたんぱく質を摂取する必要があります。
どのくらい食べないといけないのか、、、
たんぱく質20グラムが含まれるお肉の重量は
牛ひれ肉 約90グラム
鶏ささみ 約87グラム
豚ヒレ肉 約90グラム
一食でこの量ですからなかなか大変ですよね。
まあでも、たんぱく質をお肉だけで摂取しようとした場合ですから(笑)
お肉を食べると肥満になるの?
お肉を食べると、コレステロール値が高くなるなど、お肉に関するネガティブな情報がありますが、
お肉には、必須アミノ酸以外にも様々な健康に欠かせない栄養素が含まれています。
お肉と野菜をバランスよく食べて、健康な毎日にしていきましょう。
豚肉を食べて疲労回復
豚肉に含まれるビタミンB1を摂取することで、心身を健康に保つ効果がある。
脳はブドウ糖を分解してエネルギーを作るため、ビタミンB1が不足すると十分なエネルギーを作ることができず、記憶能力の低下や情緒不安定、うつ病などを引き起こす可能性があります。このように、ビタミンB1には心身を活性化させ、健康な状態に保つ効果がある。
1日に必要なビタミンB1の推進量は、成人男性で1.4ミリグラム、成人女性で1.1ミリグラムです。このビタミンB1 を100グラムあたり0.96ミリグラムと豊富に含んでいるのが豚肉です。
ビタミンB1とは
ビタミンB1は、体内で脂質をエネルギーへ変換する際に必要となるビタミンです。
そのため、ご飯やパンを食べていても、ビタミンB1 が不足しているとエネルギーへの変換効率が悪くなってしまう。
「レバー」栄養の宝庫
レバーは必須アミノ酸をバランスよく含み、「栄養の宝庫」と言われています。
ビタミンの保有量も高く、レバー50グラムで、成人が1日に必要とするビタミンAやビタミンB1 をまかなうことができると言われています。
ビタミンAとは
ビタミンAは、抗酸化作用に優れ、粘膜の新陳代謝を促し、免疫力を高める働きがあります。
まとめ
お肉には今回紹介した効能だけでなく、他にもたくさんあることが調べているとわかりました。
また、お肉の種類や部位によって栄養素も様々でとても面白い発見になりました。
これで、マッキーはこれからも気兼ねなくお肉を食べていけます(笑)
皆さんは、お肉だけでなくお野菜なども食べて偏りのない食事を心掛けましょう。
コメント欄に質問やアドバイスなどありましたらぜひお願いします。
前回の記事を下記に載せています。
お時間があれば見ていただきたいです。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
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